佐山雅弘さんがピアノを弾く「ジャズまいむ絵本」を観てきた

2016/05/16

佐山雅弘のジャズマイム絵本

今回は、佐山雅弘さんが出演する舞台、「ジャズまいむ絵本」を観に行ってきました。

佐山雅弘さんといえば、超絶的にピアノがうますぎて困る人なのですが皆さんご存じでしょうか。

お名前をご存じない方も多いと思いますが、和ジャズが好きな方なら「PONTA BOX」(初代)のピアノといったらお分かりいただけますでしょうかね。

和田アキラのプリズムに参加してみたり、また小井政都志(b)と大坂昌彦(ds)とでM's(マサちゃんズ)というトリオを組んだり、村上“ポンタ”秀一(ds)や村田陽一(tb)と一緒に3viewsというレーベルを立ち上げたりするなど、、、要はピアノのスゴイ人なわけです。

佐山雅弘さんがピアノを弾く「ジャズまいむ絵本」を観てきた

こんばんは、ぶんちょう(@onion_za)です。

で、その佐山さんがピアノを弾き、朗読とパントマイムをあわせて行うという公演なわけです。

正直、朗読もパントマイムも単体ではそれほど興味はありませんでした。でも、朗読の息継ぎなど複雑なリズムのなかでピアノが入り、それに応じてパントマイムを入れるなんて、ちょっとでも音楽をかじっていた人ならその難しさがお分かりいただけると思います。演者の能力がハンパならぐちゃぐちゃになるでしょうけど、佐山さんならきっと素晴らしいジャズに仕上げてくれる、そう思って非常に楽しみにしておりました。

中野ゼロホールに到着

前置きが長くなりましたがそんなわけで中野ゼロホールへやってまいりました。

しっかし今日も暑い。エコブームが思いのほか長く続いているようで、ゼロホールでも打ち水をやっていました。いったんはスルーして島忠でお買い物の後にまた戻ってくると人だかりができています。

なんでしょ?見てみると公演を行うパントマイマーがなんかやってます。おいおいずいぶんと余裕ですな、公演30分前だぜ?

パントマイム本多愛也

そして周りを見てみると、、いました。佐山さん。アンタもかいw。

本多愛也と戯れる佐山雅弘

佐山さん、ニコニコしながらパントマイマーを見てます。ステージ外で見るとかわいいおっちゃんだな。。

で、打ち水が始まりました。すると佐山さん、率先するかのように柄杓を持って水をまき始めました。

なかのゼロホール前の佐山雅弘

あのピアノの神様のような人が水をまいてるw。ぶんちょうと嫁は大爆笑。なぜかって人生40年生きてきて、憧れのアーティストといっしょに水まきをするなんて思ってもみませんでしたから。小学生になる娘も負けじと始めて水まみれになってしまったのは言うまでもありません。

司会のおねえさんが「ジャズまいむ絵本」の宣伝をしてます。当日券ありますよーって。

ジャズマイム絵本の当日券

いよいよ佐山雅弘さんのピアノが聴ける

というわけで中野ゼロホールに来たわけですが、1000名規模の大ホールはこれまでも「しまじろう」のコンサートで訪れた場所。ところが今回は小ホールなんです。550席あるそうですが、、まあ観る方からすれば広すぎない方がいいかな。中は撮影禁止なので写真はここまで。

中野ゼロホールの座席表

朗読は能祖将夫さん、パントマイムは本多愛也さんです。

まずはプロジェクターで投影した絵本「ぼくにげちゃうよ」とその朗読、ピアノの演奏で始まりました。朗読は、感情を入れながら、ときには強く、ときには優しく進められ、そこに佐山さんのピアノが絶妙に入ります。それもピアノは全編アドリブです。かっこよすぎ。

次には全く同じ絵本でパントマイムが入ります。どう化学変化するか、、意外と、と言ったら大変失礼ですが先ほど会場前で観たパントマイムとは雲泥の差なんですわこれが。そしてピアノはというと、やはりアドリブなのですが音の付け方が全然違うんです。これは文章では伝わらないと思いますが、、、パントマイムという新しい楽器が入ったことによって佐山さんのジャズ度(?)が上がってるんです。

その後、「アドリブ三題話」と銘打って、朗読も即興すると言い出しました。会場にいる子どもにキーワードを3つ挙げてもらって、そのキーワードを使ったストーリーをこの場で作り、それにやはりピアノとパントマイムをやるというんです。

挙がったキーワードは「海」「ドリフ」「妖怪ウォッチ」でした。困ったことに演者3人が「妖怪ウォッチ」が何なのかを知らない。。。どうなるやらと思って観ていましたが鮮やかに演じていました。

アンコールは予定外だったようですが、「ちょうちょ」を即興で演じて頂けました。

あっという間に公演が終わりました。子どもが飽きないようにと公演時間は1時間だけでした。ああ物足りない。。けど貴重な時間を過ごすことができました。

終演後、ロビーで「佐山さん、喫煙所来ないかな。。」なんて嫁と話していると、ロビーの端でファンと話している佐山さんがいました。おおお。ご迷惑かもしれませんが一緒に写真撮りたい。急いで近寄ります。で、握手してもらって写真も撮らせてもらっちゃって。あざーっす!。

佐山雅弘さんとツーショット写真

ついでに佐山さんに「CD販売したらいーのになんで売ってないんですか」などと余計なお世話発言をしたところ「いやー忘れちゃってね。今日は朝早かったから(てへ)」だって。

まとめ

ブログに写真を載せたくて勢いだけで書いてしまいました。。。
でも、ピアノはもちろん、朗読もパントマイムも本当に素晴らしいものでした。こういう品質の高い公演を子どもに見せることができたのも嬉しく思っています。
今回、中野区の企画でこの公演が実現したと思いますが、これからも続けていって欲しいと思います。

-子育て, お出かけ・家族旅行
-