北海道の「白い恋人パーク」でお菓子手作り体験と工場見学をしてきました

20160810_img_7664_th2

先日、北海道旅行をしてきました。もともと札幌や小樽を観光する計画を立てていたのですが、風情と景色で小学3年生の娘に満足してもらえるのか心配だった私は、北海道土産でも有名な「白い恋人」のテーマパークを行程に入れることにしました。

こんにちは、ぶんちょうです。

北海道の「白い恋人パーク」でお菓子手作り体験と工場見学をしてきました

白い恋人パークの行き方

小樽や新札幌を通る函館本線「琴似駅」で下車して、地下鉄東西線「琴似駅」まで歩いて乗り換え、白い恋人パークの最寄り駅である地下鉄東西線「宮の沢駅」で降りました。宮の沢駅の改札を出ると白い恋人パークへのアクセスマップがありました。

20160810_img_7521_th

というか、アクセスマップに頼らなくても案内板が至る所に貼られていますので、これに従って進んでいきます。

20160810_img_7523_th

ようやく5番出口から地上に出ると、ブックオフの先に見える巨大な赤煉瓦の建物が目立ちます。もしかして、あれが白い恋人パーク?

20160810_img_7526_th

「白い恋人チョコレートファクトリー」なんて巨大な看板が。

20160810_img_7528_th

工場と言うだけあって、正面左には多数の物流トラックがスタンバってます。

20160810_img_7531_th

施設案内板があったのでパシャリ。建物の隣には「宮の沢白い恋人サッカー場」なんてものもあるようで、敷地的にはかなり広い様子。

20160810_img_7530_th

期間限定で宝探しイベントをやっているらしい。こういうの、なぜか子どもが喜ぶんだよなあ。

20160810_img_7533_th

というわけで白い恋人パークの敷地に入ってみます。まるで洋館の庭園のようです。

20160810_img_7534_th

なんだか小さいお家が並んでいます。

20160810_img_7535_th

あらかじめ体験工房のネット予約をしていましたので、チケットカウンターへ行ってみます。

20160810_img_7536_th

まあまあ混雑している様子。当日券を購入するには少し並ばないといけない感じです。

20160810_img_7543_th

予約してある人は1番カウンターへ。

20160810_img_7547_th

あらためて入館料金を確認します。大人(高校生以上)は600円、子ども(4歳から中学生)は200円、3歳以下は無料となっています。支払いにはVISA・Master・JCB・ダイナーズ・アメックスなど各種クレジットカードも使えます。WAONなどの電子マネーは使えません。

20160810_img_7544_th

ネット予約していたので手続きは簡単でした。

20160810_img_7552_th

大きいトランクケースを持っていたのでロッカーがあれば入れようと思っていたのですが、スタッフさんが声をかけてくれて無料で預かってくれました。助かります。

20160810_img_7827_th

チケット代わりのパスポートと、白い恋人をもらいました。

20160810_img_7548_th

 

2F チョコレートの歴史展示フロア

二階に上がってみます。果たして何がどうなっているのやら。事前勉強せずに来たもんだからちょっぴり心配。

20160810_img_7556_th

まずは巨大な白い恋人と一緒に記念撮影です。メルヘンな雰囲気に飲まれて表情が固い私。

20160810_img_7554_th

入り口に掲示されていた通り「白い恋人パーク宝探し」と称して、クイズラリーを実施していました。

宝探しの第一問目はこちら。「金額の合計が1,000円になる3つのカップに書き手ある文字で言葉を作ろう」という問題。乳幼児には絶対に解けないクイズですな。たぶん小学3年生以上が対象なのかな。

20160810_img_7559_th

進むとゴージャス☆な噴水があって、皆さん記念撮影しています。スタッフの方がシャッターを押してくれるサービスもやっていました。

20160810_img_7566_th

周りにはチョコレート関連の美術品のようなものが展示されています。

20160810_img_7562_th

せっかくなのでチョコレートの歴史を勉強しておきましょうか。

紀元前2000年頃、当時の人々はカカオの果肉だけを食べて苦い種は捨てられていたのですが、あるとき山火事でカカオの実が焼け、中の種が香ばしく風味豊かになっていることに気付いたことからカカオ豆が珍重されていたそうです。なるほど。

20160810_img_7565_th

「チョコレートの四大革命に貢献」ということでヴァンホーテンをはじめとした各社の説明がなされています。よく読むと意外に面白い。

20160810_img_7569_th

この先にある回廊の案内図です。複数の小部屋に区切られています。

20160810_img_7567_th

なんだかよく分かりませんが、ヨーロピアンな建物の中に皆さんが吸い込まれていきます。

20160810_img_7570_th

まず最初は「チョコレートカップの部屋」です。

20160810_img_7571_th

ヨーロッパの宮廷で流行した飲むチョコレートのために作られたカップが展示されています。

20160810_img_7573_th

素人でも名前を知っているマイセンとか。金持ちの家に来たみたいだわ。

20160810_img_7572_th

チョコレートボックスなんてものも。自宅でピアノを教えてる先生の家にありそう。

20160810_img_7575_th

お次は「ステンドグラスの部屋」です。チョコレートに関わりが深い歴史上の人物がステンドグラスで彩られています。

20160810_img_7580_th

天井もステンドグラスで、なかなかお洒落な雰囲気ですな。

20160810_img_7579_th

お次は「デミタスカップ・パッケージの部屋」です。

20160810_img_7582_th

食べるチョコ、板チョコが発明された1880年代から19世紀のチョコレートボックス(貼り箱)が展示されています。

20160810_img_7583_th

ちなみに、これらはあくまで展示品なので販売はされてません。

20160810_img_7592_th

最後は「パッケージ&ラベルの部屋」です。

20160810_img_7593_th

世界各国のチョコレートの印刷パッケージやラベル(包み紙)が時代を物語っています。

20160810_img_7594_th

チョコレートの歴史はここまで。次は白い恋人の世界にまいります。

3F 白い恋人工場見学フロア

チョコレートの歴史を見て回ったところで、つぎは実際に製造している工場を見ていきます。

20160810_img_7677_th

順路はこんな感じ。工場を見る前に予習しといてね、ってことらしい。

20160810_img_7679_th

こんな感じで製造工程などをお勉強していきます。

20160810_img_7680_th

実際の製造ラインに来ました。

白い恋人は、いわゆるラングドシャというクッキーでチョコレートを挟んだものとなりますので、まず最初はクッキーを焼くオーブンが見えてきました。

20160810_img_7710_th

ベルトコンベアで流れてくるクッキーにホワイトチョコレートをサンドします。紫の手袋をした工場スタッフが入れているのはホワイトチョコレートです。

20160810_img_7712_th

色やかたちに問題のあるものはどんどん捨てちゃいます。もったいないお化けが出そうです。

20160810_img_7716_th

その後、10分間かけて6度以下まで温度を下げます。

20160810_img_7723_th

もう一度、目視で製品に問題がないかをチェックします。

20160810_img_7724_th

さらに重さや厚みをチェックして個別包装していきます。さらにさらに製品に万が一の異物混入がないかチェックするため、勤続検出器及びX線検出器による最終検査が行われます。

20160810_img_7746_th

 

 

4F お菓子作り体験工房

20160810_img_7753_th

お待ちかね「お菓子作り体験工房」です。ここではオリジナルクッキーなどを作ることが出来ます。

通常は以下の4種類を体験することが出来ます。混雑状況はこんな感じです。当日では空席がないこともありますので、できるだけネット予約を利用しましょう(ネット予約については文末URLにて)。

20160810_img_7599_th

「白い恋人お絵描き」は、巨大な白い恋人にチョコペンで自由に絵を描くことができるものです。所要時間は約40分で一人972円です。既に焼いてあるクッキーに書くので、時間がかからないのがポイント。

20160810_img_7650_th

「白い恋人焼き上げ」は「白い恋人お絵描き」に似ていますが、チョコペンで書いてから焼き上げるもののため所要時間は約1時間20分と少し長め。料金は同じく一人972円です。

20160810_img_7652_th

「型抜きクッキー」は、クッキー生地を好きな形に型抜きして、チョコペンでデコレーションをして焼いてもらうものです。所要時間は約1時間10分で、料金は同じく一人972円です。

20160810_img_7653_th

似たようなもので「お絵描きクッキー」もありますが、こちらは焼き上げ済みのものにチョコペンでデコレーションをするものなので、所要時間は約30分と早めにできます。料金は同じく972円。

20160810_img_7651_th

チョコペンの追加やシュガークラフトのトッピングも別料金でできます。

20160810_img_7654_th

そんなわけで、私たちは「夏休みデコレーションクッキー」を体験してみることにしました。料金は1,944円と上がりますが果たしてどんな出来映えとなるのでしょうか。

20160810_img_7655_th

まずお菓子作り体験工房の受付で、「エプロン」「帽子」「靴袋」をもらいます。

20160810_img_7601_th

次に入り口にあるカゴへ手荷物を入れます。

20160810_img_7602_th

体験工房に入ったら順番が来るまで「エプロン」「帽子」「靴袋」を装備します。

20160810_img_7606_th 20160810_img_7608_th

丁寧に手を洗って、アルコール消毒もします。

20160810_img_7613_th

という一連の準備の流れはこんな感じで掲示されています。

20160810_img_7611_th

ふと、工房内を見渡すと、みんな頑張ってますね。

20160810_img_7612_th

順番が来たので所定のテーブルへ行きます。用意されていたのは、「クッキー生地2種類」「小麦粉」「型抜き器」「伸ばし棒」「ヘラ」などです。

20160810_img_7614_th

最初だけスタッフの方が手本を見せてくれました。テーブルにくっつきすぎないよう小麦粉を撒いてからクッキー生地を伸ばし棒で伸ばしていきます。

20160810_img_7615_th

そんなわけで頑張ってみる娘と嫁。ちなみに私は娘の付き添い扱いとして無料で工房内に入って撮影をしています。

20160810_img_7617_th

クッキー生地を薄くのばしたら、型抜きをしていきます。

20160810_img_7621_th

ちなみに他のコース、例えば「型抜きクッキー」の場合は厨房内の型抜き置き場から好きなものを3つ選べるのですが、私たちが体験した「夏休みデコレーションクッキー」では型抜きを選ばせてもらえないルールだそうで少し残念。理由を聞いたのですがちゃんと教えてもらえませんでした。きっとそういうルールにして早く客をさばきたいのね。

20160810_img_7624_th

型抜きをしたらヘラで剥がしつつ、

20160810_img_7626_th

クッキングペーパーに並べます。

20160810_img_7628_th

これを繰り返して記事を全部型抜きしていったらスタッフの方を呼んで、クッキーを焼いてもらいます。

20160810_img_7643_th2

クッキーを焼いてもらっている間、30分ほどかかりますのでパッケージの写真を撮ってもらいます。

いったん工房を出ると鎮座されているこのプリクラのような機械が撮影機らしい。

20160810_img_7646_th

ということで撮影機の前でハイチーズ!

20160810_img_7648_th

撮影したらプリクラと同様に簡単なお絵描きができたりして。

20160810_img_7649_th

あっという間にパッケージに写真がプリントアウトされてでてきました。

20160810_img_7657_th

というわけで、クッキーが焼き上がったので厨房に戻りました。写真がプリントされたパッケージを並べるとこんな感じ。

20160810_img_7757_th

ここからはチョコペンとデコレーションシュガーなどを使って飾り付けをしていきます。

20160810_img_7759_th

チョコペンは冷えてしまうと書けなくなるので、温かいうちに使い切っちゃいましょう。

20160810_img_7765_th

娘と嫁、完成しました!

20160810_img_7772_th

箱に入りきれなかったクッキーは袋をいただいて持って帰ります。

20160810_img_7774_th

 

4F 喫茶ルーム:チョコレートラウンジ

お菓子作りで少し疲れたのでお茶をしようかと。お菓子作り工房の隣にある「チョコレートラウンジ」に来てみました。

20160810_img_7658_th

名物の「白い恋人パフェ」「白いロールケーキ」もありますが、

20160810_img_7659_th

普通にフルーツケーキが美味しそう。かなり迷います。

20160810_img_7777_th

結局、白い恋人パフェとゼリーケーキにしました。濃厚で美味しかったけど、

20160810_img_7780_th

チョコレートラウンジから見る外の風景もめっちゃ素敵。1階の庭園へ行ってみることにしました。

20160810_img_7778_th

 

1F 西洋風庭園

最初にちらっと見た庭園に行ってみることにしました。

すごく緑がいっぱいです。

20160810_img_7784_th

少し足を踏み入れると、今度はお花がいっぱいなの。花の間から顔を出して記念撮影しているファミリーやカップルがたくさんいました。

20160810_img_7806_th

建物を庭園から見るとすっかりお城ですな。白い恋人パークというより白い恋人キャッスルって感じ。

20160810_img_7795_th

外でもソフトクリームやシェイクが販売されています。花や緑を愛でながら甘いものを食べるなんて贅沢ですな。

20160810_img_7792_th

なにやら「白い恋人鉄道」という汽車が敷地内を走っている模様。乗車料金は大人300円、12歳以下の子ども200円、2歳未満は無料です。

20160810_img_7791_th

「白い恋人鉄道」の時刻表はこちら。9時20分から17時20分まで、20分間隔で発車しています。

20160810_img_7796_th

時間になったら汽車がきました。弁慶号をモチーフにしているそうです。

20160810_img_7797_th

乗車切符を持って乗り込みます。切符には日付が入っているのでいい記念品になりそうです。

20160810_img_7799_th

出発進行!10分弱の短い時間でしたが白い恋人キャッスルの周りを回ったりトンネルに入ったりして面白かったです。

20160810_img_7802_th2

汽車から降りたらタバコを一服。喫煙所は庭園の中心に一カ所あります。喫煙所がないテーマパークも多いのにありがたいです。

20160810_img_7788_th

おっと忘れてた。宝探しの賞品をもらわなきゃ。工場の隣にあるチュダーハウス1階ショップ・ピカデリーのカウンターに台紙を渡します。

20160810_img_7819_th2

宝探しの賞品は、小さなガトーケーキでした。まあ参加費無料だし。

20160810_img_7820_th2

ちなみにチュダーハウスでは、通常のお土産のほかに「白い恋人オリジナル缶」というものが販売されていました。

20160810_img_7821_th

「白い恋人オリジナル缶」は、その場で写真を撮ってくれるほか、持ち込んだ写真を加工してもらうことができます。

20160810_img_7822_th

気になる料金はこちら。通常料金に324円追加することで作ってもらえます。予算を抑えたい方はチョコレートドリンクが安い。

20160810_img_7824_th

 

まとめ

非常に安い入館料で工場見学とチョコレートの歴史の勉強ができました。別料金のお菓子作りも北海道土産になりますから一挙両得です。和食や魚料理に飽きた娘も、思う存分スイーツを食べることができて満足しているようです。

敷地に入ること自体は入場料はかかりませんので、庭園をお散歩して、ソフトクリームを食べて、ショップでお買い物だけするのもアリかもしれませんね。

また、今回は夏休み期間中に行ったので「夏休みデコレーションクッキー」でしたが、季節に応じた手作りメニューを用意しているようです。

パパ的には、家族全員分の荷物が詰まった大きいトランクケースを持っていたので、函館本線「琴似駅」から地下鉄東西線「琴似駅」まで歩くのがつらかったです。。なので帰りは白い恋人パーク近くでタクシーを捕まえて、函館本線「琴似駅」まで乗っていきました。

とりあえず嫁と娘が楽しそうだったので、パパ的にはよかったです。

札幌付近に遊びに来たお子様連れのファミリーや、気分転換したいカップルにおススメです。

20160810_img_7553_th2

 

お出かけデータ

アクセスマップ

北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
白い恋人パーク総合案内
TEL 011-666-1481

営業時間など

休業日:年中無休 ※年末年始は営業時間が短縮します。詳しくは公式サイトをご覧ください。

白い恋人パーク 9:00~18:00(最終入館受付 17:00まで)
ショップ・ピカデリー 9:00~19:00
キャンディ・ラボ 9:00~19:00
レストラン梟巣(おうるず) 10:00~18:00(ラストオーダー17:00)

※白い恋人鉄道は冬季休業します。

公式サイト

http://www.shiroikoibitopark.jp/

※お菓子作り体験工房のオンライン予約ページは以下の通り。

http://www.shiroikoibitopark.jp/attraction/hands_on.html

 

以上、最後までご覧くださり誠にありがとうございました。ほかにもお出かけ記事をたくさんご用意していますのでどうぞごゆっくり。

-お出かけ・家族旅行, お菓子・スイーツ, 子育て
-