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こうしておけば困らない!財布をなくす前と後にやっておくこと

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その日は突然やってきました。まさか大切な財布をなくしてしまうなんて思ってもみなかったって日が。身バレが嫌なので詳しくは書けませんが、財布をなくしてしまいました。

財布には大切なものしかはいっていないわけですから、それはそれは困ります。お金やポイントはもちろん免許証や保険証などの身分証明書など、損失だけでなく悪用されては困るものばかり。パニックにならないよう事前にやっておきたいことをまとめたいと思います。

 

こうしておけば困らない!財布をなくす前と後にやっておくこと

 

財布をなくしたらやるべきこと

この記事をご覧になっている方の多くは既に財布をなくしていると思いますので、なくした時のポイントを先に書いておきたいと思います。

まず大切なことは、できるだけ冷静になって被害の拡大を防ぐための手続きです。これから当たり前のことを書きますが大事なことなので覚えておきましょう

クレジットカードやキャッシュカードの利用停止手続き

ここで書いてしまうと犯罪者の助長になるので割愛しますが、クレジットカードやキャッシュカードの暗証番号がバレていないとしても悪用する方法がいくらでもあります。

後述する警察への届け出よりも先にクレジットカード会社や銀行へ連絡して利用停止手続きを行って無効にして下さい。いずれも原則24時間電話で受付をしてくれます。

三菱UFJ銀行 0120-544-565

みずほ銀行 0120-415-415 or 03-5500-3737

三井住友銀行 毎日9:00~21:00(1月1日~3日と5月3日~5日を除く)0120-56-3143 時間外0120-956-999

三井住友カード 0120-919-456

DCカード 0120-664-476

クレディセゾン 0570-064-107 or 0120-107-242

アメックス アメリカン・エキスプレス®・カード0120-020120 または 03-3220-6100
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード0120-010120 または 03-3220-6100

楽天カード 0120-86-6910 or 092-474-9256

イオンカード 0570-079-110 or 043-331-0100

警察への遺失届の手続き

利用停止手続きが完了したら、どこでも構いませんので警察署や交番に行って遺失届の手続きを行います。

遺失届には財布を亡失した日時や場所、状況、財布の特徴、主な財布の中身、連絡先等を記入します。遺失届を行うと警察のデータベースに登録されて受理番号が発行されます。可能性は極めて低いとは思いますが、もし見つかった場合に連絡がもらえます。

これは絶対に手元に戻らないだろうなという状況でも必ず行います。もしも身分証明書が悪用されたときに遺失届を出したことで被害を避ける目的があります。

銀行口座残高の確認と入金

手持ちの財産がなくなったところで直近の生活費に目が行ってしまいますが、つい忘れがちなのがクレジット会社からの引き落としです。

キャッシュカードやクレジットカードが手元になくても容赦なく引き落とし日には引き落としがされるからです。信用情報に傷がつかないよう引き落とし日と予定額を確認しておき、銀行口座に十分な残高を用意しなければなりません。キャッシュカードがなくても通帳があれば銀行口座への入金はできますので。

でも一緒に現金もなくしてしまって残高が足りないことが予想される場合など、どうしようもないときは事前にクレジット会社へ連絡しておきましょう。

 

財布をなくす前にやっておくべきこと

財布の中身の写真を撮っておく

財布をなくして最初に思うことが「あれ?財布に何を入れていたっけ?」です。悪用防止のための利用停止手続きが最優先となりますが財布の中身をよく覚えていないとどこに連絡をしたらいいのか分からなくなります。まあ冷静になって考えれば思い出せないことはないのですが、ショックでそれどころではない心境になります。

そうならないよう、財布のなかに入っているカード類を定期的にスマホで写真撮影しておくことです。その写真を見ることでどこに連絡をすればいいかすぐに判明するからです。ただしスマホを悪用されたときに困ってしまわないようもちろんカード番号は隠すことをオススメします。

予備のクレジットカードを作っておく

財布に入れていたクレジットカードやキャッシュカードを全て利用停止にした後、再発行されるまでに概ね2週間かかります。手持ちの現金もなくなった状態なので、しばらくの間はどうやって生活したらいいんだろう、ってなります。

私の場合は嫁からしばらくの生活費を借りることができましたが、ひとり暮らしの方だと親に頼むのも申し訳ないってことになるのではないでしょうか。

そんなとき、年会費無料のクレジットカードを1枚でいいから作っておいて、普段は使わなくていいからタンスの奥にしまっておいていたら非常に便利です。特にキャッシング枠も付いていれば申し分ありません。



電子通帳は絶対にダメ

銀行口座でも最近はペーパーレスということで通帳の代わりにネットで利用状況が確認できる電子通帳があります。これは絶対ダメ。

なぜかというとキャッシュカードを再発行するまでの間、銀行取引をすることができなくなってしまうからです。通帳があればハンコと一緒に銀行に持って行くことで引き出しや預金ができますから。

予備となる身分証明書を作っておく

免許証と保険証を一緒になくしてしまった場合、自分の身分を証明するものがなくなってしまいます。ややこしいことに身分証明書を再発行するためには身分証明書が必要なわけでして、少し面倒ではありますが、マイナンバーカードかパスポートを作ってタンスの奥にしまっておきましょう。

例えば、保険証か住民票があれば免許証の再発行も可能ですが、住民票の発行には免許証か保険証かパスポートかマイナンバーカードが必要です。

また国民健康保険の保険証はパスポートかマイナンバーカードがあれば、通常はその場で再発行してくれますが、会社からもらう社会保険の保険証は手元に届くまで日数がかかります。(さらに会社の総務に頭を下げなければならないけど)

まあ、ややこしいんです。私の場合は有効期間10年のパスポートがあったので住民票や保険証の再発行がスムーズでしたから、免許証の再発行も苦労はしませんでした。

ちなみにマイナンバーの通知カードは身分証明書としては一切機能しませんのでご注意を。

ここからは各種カードの利用停止と再発行について少し詳しく書いていきます。若干内容が重複しますがご容赦ください。

 

財布をなくしたらやるべきこと

クレジットカードの利用停止と再発行

各クレジットカード会社のサイトにある「カードを紛失・盗難された場合」などを見て書かれている電話番号へ電話します。

生年月日などの本人確認をしてからカードをなくした日時や状況を口頭で説明すると、その電話の話し中にもカードの利用停止をしてくれます。あわせて自分以外の利用がなかったかもその場で調べてくれます。

クレジットカードの再発行もその電話で申し込むことが可能です。再発行手数料はかかるところとかからないところでまちまちでした。

ただし再発行したクレジットカードはカード番号が変わりますので、携帯電話料金や各種支払いにクレジットカードを登録している場合は再発行後に番号変更手続きが必要となります。

再発行したカードが手元に来るまでの期間は各社とも概ね10日~2週間かかります。一部、アメックスなどは3日程度で到着します。

もしもなくしたクレジットカードが出てきた場合も、古いカードは使うことができませんのでハサミで切って処分します。

ちなみに忘れがちなETCカードやインターネットバンキングカードも一緒になくしていないか確認しましょう。

キャッシュカードの利用停止と再発行

クレジットカードと同様に緊急連絡先へ連絡して利用停止と再発行を依頼します。再発行には1,000円程度の手数料が必要です。

銀行によっては通帳とハンコを持って店頭窓口に行かなければならないこともあります。三菱東京UFJ銀行はそうでした。みずほ銀行は電話だけで再発行してくれました。

ちなみに私が困ったのはジャパンネット銀行のキャッシュカードの再発行です。預金残高が数百円しかないのに再発行手数料に1,080円かかるため、すぐに再発行することができませんでした。後日、ジャパンネット銀行の口座に1,000円ほど振り込みをしてから再発行することになりました。店舗窓口のないネット銀行はこのようなケースが想定されます。

保険証の利用停止と再発行

健康保険証はキャッシュカードやクレジットカードと違って利用停止をすることができません。ですから遺失届でなくしたことを証明しなければならないのです。

再発行できる場所は国民健康保険なら区役所や市役所です。社会保険の保険証なら会社の総務に相談するしかありません。厳しい会社なら始末書を書かされるかもしれませんので予め覚悟しておきましょう。

運転免許証の利用停止と再発行

運転免許証もキャッシュカードやクレジットカードと違って利用停止をすることができません。

再発行できる場所は、東京都内にお住まいの方は鮫洲か府中か江東にあるいずれかの運転免許試験場に行って手続きを行うことになります。都庁や神田にあるような免許更新センターでは再発行はできません。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/menkyo/koshin/saikofu/saikofu01.html

再発行手数料は3,500円。住民票(マイナンバー(個人番号)が記載されていない住民票。コピーは不可)、マイナンバーカード(個人番号カード)、健康保険証などの本人確認書類のいずれかが必要です。また縦3cm×横2.4cmの写真も必要です。ちなみにこの写真は免許証に使われるのではなくあくまで再発行手続きに必要なものです。

ポイントカードの利用停止と再発行

スーパーマーケットやドラッグストアが発行したポイントカードをたいていの方は何枚かお持ちのはずですが、悪用される可能性は低いでしょう。こればかりは各社対応が異なるようですのでそれぞれに適宜問い合わせるしかありません。

住所や名前などを登録したポイントカードの場合は一定の再発行手数料を払うことで復旧することも可能かもしれませんが、個人情報無しに発行できたポイントカードは絶望的です。

レンタルDVD会社の会員証の利用停止と再発行

意外と怖いのがこれ。ツタヤやゲオなどの会員証です。

防犯カメラも気にしない犯罪者はあなたのふりをしてDVDやブルーレイディスクを借りまくってトンズラする可能性が否定できません。レンタルDVD会社では特にカード遺失盗難の連絡窓口は用意していませんので面倒でも店舗に直接行って利用停止と再発行手続きを行います。

 

まとめ

大事なカード類の悪用防止と再発行を中心に書かせて頂きました。財布を紛失して身分証明書と通帳の大切さに実感しました。また、ほんとパスポート作っておいてよかったです。

不運なことは続くこともあります。何かで落ち込んでいるときに財布をなくしてしまうことだってあります。そんなときはこの記事を見て一度冷静になって頂き、元の生活に戻れるよう努めて頂きたいと思います。

 

以上、最後までご覧下さり誠にありがとうございました。

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