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new balance(ニューバランス) などのスニーカーは、ネットショップで買うのがオススメな理由

2021年6月19日

数年前からニューバランスのML574を愛用している筆者は、買い換えや色違いを購入するのに、以前は街のスニーカーショップやABCストアのようなチェーン店で買っていました。しかし最近ではネットショップで買うことが非常に増えました。お店よりネットが安いのはなんとなくわかるかもしれませんが、他にも理由はありました。

new balance(ニューバランス) などのスニーカーは、ネットショップで買うのがオススメな理由

靴をネットショップで販売することは、靴屋さん側にとっても合理的

ML576より質は少し落ちるけど、安価でカラバリの豊富なML574は履いていて楽しい

ML576より質は少し落ちるけど、安価でカラバリ豊富なML574は履いていて楽しい

早い話、ネットでスニーカーを買った方が安いし、色違いも見つけやすいわけです。しかし、なぜネットで買うと安くて探しやすいのか、そんな今や当たり前のことをこの記事では検証します。

当たり前のようですが、消費者である私たちが良い物を安く買うためには、基本的に販売側(今回の場合は靴屋さん)が合理的かつ効率的な運営をしている必要があります

つまり、「経費を節約できていて、かつ、たくさん売れるお店なら、お客さんへ良いものを安く売れる」ということになります。品質の低い物を安く売れる商売と違い、有名スニーカーのように品質が均一で市場価格も知られている商品を安く売るためには、販売側のコスト削減努力が必要となります。

そんな観点から、スニーカーを販売する側が実店舗ではなくネットショップで販売することのメリットは次の通りです。

①商圏は全世界。
②商品説明や試着シューフィットを案内するための店員人件費が不要。
③サイズ別の在庫が管理しやすく、余っても処分しやすい。

①を理解するのに、街の靴屋さんを想像してみます。彼らはお店に来た人へ販売するので基本的には近隣住民かお買い物に来てくれた周辺地域の人のみです。こうして商圏が限られるということは、買ってくれるお客さんの数が限られることであり、すなわち売上げも限定的となる。しかしネット販売なら全世界は言い過ぎでも日本国内どこにでも売れるのです。つまりネット販売なら、良い商品を薄利多売することが可能となり、売上げもどこまでも増やせます

②は、商品仕入れの次に重くのしかかる人件費。時給1,200円のスタッフでも管理費や採用費などを考慮すれば1時間に最低2,400円以上の人件費がかかる。なので接客を30分させればそれだけで1,200円が飛ぶ。エアフォースワンやML574など定価9,000円帯スニーカーは1足売っても粗利は3,000円にも満たないわけで、接客の人件費だけで半分近く粗利を浪費します。ネットショップはこれがない。

③は、今回最も言いたいこと。色々ありまして靴屋さんの事情をよく知っている筆者としては、売れ残ったサイズの靴が不良在庫となることは靴屋さんにとって一番の悩みの種であり、飲食店でいうフードロスとなります。腐りはしませんが場所を取り、利益も圧迫します。

実店舗でもネットショップでも、自分の足のサイズの靴が売り切れて残念な思いをしたことのある方も多いでしょう。

靴屋さんは同じモデルのサイズ違いを多数在庫します。ある程度の予測をして25cmは何足、22cmは何足と仕入れるのですが、「予測が外れる」「メーカー又は問屋が指定してくる」などの理由で、どうしても余ります。余るのが分かっていても、買いに来た人の期待に応えるために一通りのサイズを仕入れたりもします。逆に人気モデルは店が指定したサイズだけを仕入れることが出来ず、不人気サイズと抱き合わせでなければならない場合があります(独占禁止法違反ですが、こうした風習は全業界にあります)。余ったサイズは様々なルートで処分できますが、いずれにしても原価割れとなり赤字の原因となります。

もちろんネットショップも、ショッピングモールへの手数料、広告費、倉庫や配送費用、撮影や出品、在庫管理などの人件費といったコストがかかりますが、街の靴屋さんと違い日本中の客を相手に薄利多売をすることもできるので、コストの回収がしやすいと言えます。

以上から、ネットショップの靴屋さんは経営コストを抑えることが出来、その結果、販売価格を下げることが可能になります。

私たちがネットショップで靴を買うメリット

先日買った、真っ赤なニューバランスML574。気分を上げたいときに履いています。

先日買った、真っ赤なニューバランスML574。気分を上げたいときに履いています。

ネットショップ店舗側の都合ばかりを語りましたが、以上の結果から消費者である私たちがその恩恵を受けることが出来ます。

①実店舗よりも安価である。
②実店舗よりも欲しいサイズを探しやすい。
③実店舗には展示されないようなニッチなモデルを買うことが出来る。

①は、タイミングにもよりますが、通常時で実店舗と同等レベル。セール時には人気モデルが半額などで買うことができる。ポイントアップ期間も見逃せません。ネット販売は実店舗と違って消費者が簡単に他の店を見ることができるので、他の店に客を奪われたくないという思いから、自然と価格競争が生まれるのです。

②は、実店舗と違ってわざわざ店員さんに「このサイズありますか?」と聞く必要が無い。もし在庫切れなら他のネットショップを見ればいいだけ。実店舗では他の靴屋さんへ行くのも面倒ですが、ネットショップならすぐです。

③は、実店舗では売りさばけないようなマイナーだったりマニアックだったりするモデルも、ネットショップや楽天などのショッピングモール探せばで意外と見つけることができること。実店舗では展示スペースにも限りがありますが、ネットショップならそれがないので、売れ筋ではない商品も販売できるのです。

ネットショップで靴を買うリスク・デメリットとしては、自分の足に合うかどうか、買ってみなければ分からないことです。しかしこれも皆さん色々考えていて、返品を簡単にしたり、Amazonワードローブのように返品当たり前の売り方をしています。「実際に試着できないネット販売では買いたくない」という消費者から敬遠されて機会損失するくらいなら、これくらいの対応した方がメリットがあるのでしょう。これなら私たち消費者も気兼ねなく新しい靴を試せますね。

Amazonワードローブ

Amazonワードローブ

Amazonワードローブ

まとめ:new balance(ニューバランス) などのスニーカーは、ネットショップで買うのがオススメな理由

我が家のニューバランスML574の一部。嫁も愛用している。

我が家のニューバランスML574の一部。嫁も愛用している。

スニーカーなどの靴は、実店舗よりもネットショップで買った方がお得であることと、それには合理的な理由が伴っていることをご紹介しました。

とはいえ、近所の靴屋さんが商売にならず潰れていくのも悲しいことですから、少なくとも履いたことのないシューズメーカーの靴は試し履きして、そのお礼として買った方がいいと思います。筆者もそうしています。ただし、いわゆるショールーミング(実店舗で試してネットで買う)は本当に可哀想なのでやめましょう。

「いつもナイキのエアフォースワンばかり買っていて、色違いが欲しい」のように他のカラーバリエーションが欲しかったり、「愛用のニューバランスML576がへたってきたから同じようなモデルが欲しい」と同等モデルを買う場合など、履き心地やサイズ感、素材感が分かっている靴なら、ネットショップで買うことをオススメします

 

以上、ブログ オニオン座が「new balance(ニューバランス) などのスニーカーは、ネットショップで買うのがオススメな理由」をお届けしました。最後までご覧下さり誠にありがとうございました。

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