オニオン座コラム:共働き家庭の週末の晩ご飯はパパ当番がいいというお話

2017/12/12

パパママ世代応援ブログといいながらお出かけネタやITコネタに偏っていました。今日のお話は、共働きの家庭で、料理初心者のパパが週末の晩ご飯当番をしてみたらどうなるか、というお話です。

 

オニオン座コラム:共働き家庭の週末の晩ご飯はパパ当番がいいというお話

嫁からの提案に完全同意した件

このブログのメイン読者であろうアラフォーの子持ち夫婦の皆さん、けっこう共働きが多いのではないでしょうか。

かくいううちも共働きです。二人ともサラリーマンしてますが私の仕事はそれなりに残業があったりするので、一人娘の晩飯のためにも嫁は原則残業無しの仕事をしています。

なので嫁は毎日会社から家に帰って急いで晩ご飯の支度をしてくれてます。日によっては朝早く起きて晩ご飯の支度をして会社に行っています。頭が下がる思いです。

結婚する前の夫婦の取り決めとしては、嫁は結婚しても仕事を続けることでした。ちなみに私は酒とタバコはやめろと言われても絶対やめないことでした。

なので嫁は自分の意思と責任として日々、家事と仕事を両立しようと頑張っています。

そんな姿を見て、私も手伝えるときは手伝っていましたが、大したハードワークでもないのに仕事から帰るとストレスでヘロヘロになってしまい、ビールを飲んだら本日の営業は終了モード。ということで平日は何も家事をすることができません。

それでも娘が保育園の頃は何かと手がかかるので私もけっこう頑張って家事を手伝っていましたが、特に娘が小学校に入って学童保育や放課後クラブに通うようになってからは嫁に任せっきりだったような気がします。

そして数年の時が経ち、嫁から提案がありました。

「土日の晩ご飯はパパが作ってくれない?」

ああそうか。なるほど。平日に家事が手伝えないなら土日の晩ご飯くらい担当しようか。非常に合理的に感じ、意外なほど簡単に納得しました。

ひとり暮らしで自炊した経験は1年少々しかありませんが、ご飯と味噌汁作って肉を焼くくらいならできるだろうと甘く考えていました。この後の苦労は想像していませんでした。

 

実際に土日の晩ご飯当番をやってみた

そんなわけで始まった土日の晩ご飯当番。通称「パパ当番」。ご飯を炊いて、味噌汁を作る。ここまではいい。おかずをどうするか。

最初のうちは適当に肉を焼いたり、カレーやシチューを作ってみたりしました。そうはいっても料理は初心者なので、カレーって弱火でも簡単に焦げるのね、など失敗を繰り返しながらも、ひとり暮らしの経験を活かした簡単な料理でなんとかこなしていました。

でも、しばらくするとマンネリ化してしまうわけです。

平日に嫁が作ってくれる晩ご飯はどうしてもシンプルなものが多くなります。昼飯は嫁は残り物弁当で、私は居酒屋ランチの唐揚げとかばっか。土日くらいは時間をかけてでも手の込んだ料理で栄養つけなきゃとは思うのですが作れる料理の幅が非常に狭いことに悩みました。

なんとかならないかとクックパッドなどのレシピサイトを見てみますが、料理初心者の私にとってはあまりにざっくり書かれていてちんぷんかんぷんでした。

すると次第にこう感じるようになりました。

晩飯作るのってこんなに大変だったの?????

平日は仕事のストレスで疲れ、土日は晩ご飯の献立に悩んだ末に料理に時間をかけて疲れ、、、、オイラだって休みたいんじゃ!。そんなグチも言いたくなるわけですが、嫁は平日は毎日仕事と家事、もちろん土日も掃除などで頑張ってます。

くそ、オイラだって負けてらんないんだぜ?たかが週末の晩飯くらいで。

そう思って本屋に駆け込む私。目指すは料理本コーナー。基本的な料理のレシピ本と、冷凍作り置き料理の本を購入しました。こういうときって本屋さんがありがたい。アマゾンとかじゃダメですな。

というわけで基本料理から学び直すことにしました。料理と言うよりも包丁の使い方から鍋の使い方とか超基本からです。そして肉じゃがから始まり、豚の生姜焼き、手作り餃子、鯖の味噌煮などレシピ本を頼りになんとか作れるようになりました。

とはいえ、最初のうちはご飯と味噌汁とおかず1品を作るのに2時間以上かかってました。なにしろ並行作業をする余裕がありませんのでめちゃめちゃ時間がかかりました。そして苦労して作り上げた後には鍋などの洗い物の山。。。そしてオイラはヘトヘトになり。普通に料理に慣れた人からしたら馬鹿みたいな話ですが、本当にこうでした。

でも、ある時から「料理は仕事と同じ」と感じるようになりました。タスクの優先度の付け方と段取りが大切ってことが分かりました。というか慣れてきたからそう思えたのかもしれません。

時間のかかることから先に着手し、できあがるまでに他のことをやる。具体的には炊飯器のセットが最初で、鍋のお湯が沸騰するまでの間に野菜を切る、という感じです。

なにを当たり前のことを、と思われるかもしれませんが料理初心者には分からないしできないことなんですよこれが。この流れをより細分化してうまく段取りしていくことで、次第に複数のおかずを同時に作ったり、料理中に鍋を洗ったりできるようになっていきました。

この頃になるとレシピサイトや簡単なレシピを見ればだいたい作れるようになってきました。冷蔵庫の残り物でちゃちゃっと作れるようになるまではもう少し時間がかかりそうですが、我ながら進歩したものだなあと思うわけです。

 

慣れてきたので平日の晩飯作りを支援してみる

里芋とレンコンの煮物と、ぶり大根。料理の腕が上達してきたのだ。

料理に慣れてきたついでに、平日の晩ご飯作りも少しだけ楽にさせたいなあという気分になってきました。

例えば週末にハンバーグや餃子の具を作る際に少し多めにこしらえて冷凍しておきます。別に特別なことではありませんが、こうすることで平日に解凍して焼いたり鶏ガラスープに入れるだけで一品ができあがりです。

豚肉が安いときは多めに買って、ジップロックに醤油・酒・みりん・生姜とタマネギ・ニンジンとともに一口大に切った豚肉を入れて凍らせておけば、いつでも豚の生姜焼き風が作れるようになります。

あとは、一度には食べきれないひじきの煮物とかゴボウサラダなんかを大きめの氷が作れる製氷皿に入れて小分けにしておけばお弁当にすぐ使えるようになったり。

調子に乗りすぎると冷凍庫がいっぱいになって、娘の大好きなアイスを入れるスペースがなくなってしまいますけどね。自己満足かもしれませんが慣れてきたらこういうのもアリかなというお話でした。

料理の強い味方を見つけたの巻

それなりに料理には慣れてきましたが、それでも疲れ果てた土日に作る料理というのは気合いが入らないことも多々あります。

そもそも食にあまり興味がないので、疲れた状態でレシピ本を読んでも「あ、これ食べたい!作ってみようかしら」とまでならないことだってあります。

それでも今日は外食とか弁当とかじゃなくて家でメシ食いたいなあという時があります。

そんなときの強い味方が、レトルトの具材入り調味料です。例えばキッコーマンの「うちのごはん」シリーズや、味の素の「Cook Do きょうの大皿」シリーズです。だいたい3~4人前で150円前後で買えます。

挽肉や野菜などの具材があらかじめ入っていますので、メイン食材の肉や野菜を炒めて、かけて混ぜ炒めるだけで出来上がりな便利でにくいやつです。

レトルトの具材入り調味料のジャンルは、洋食・和食・中華とあって、定番家庭料理から少し外れたところまで分かりやすい献立になっています。うまいことマーケティングしてるんでしょうな。

これも料理に慣れた方からすれば、適当に調味料を混ぜて、冷蔵庫の残り物でできちゃうんじゃね?割高じゃね?と思われるかもしれませんが、手を抜きたいときには非常にありがたい存在です。

ちなみに無印良品に行くと、ちょっとハイグレードなレトルトの具材入り調味料があって、オシャレな料理も作ることができますよ。

まとめ

スイートポテト。見た目は悪いですけど美味しかった。

週末の晩ご飯だけとはいえ、実際にやってみると大変なものです。嫁の大変さがわかりましたし、「料理は愛情」なんて言葉の意味もだんだん分かってきます。「パパの料理も美味しいだろ?」なんて子供との会話も増えてきます。

さらに調子に乗った私は、うちに遊びに来た娘の友達におやつを作ってあげたりするようにまでなりました。これは完全に自己満足ですがそんなのもたまにはいいかも。

男女平等の世の中とはいえ、共働きの家庭ってどうしても女性側の家事負担が大きくなってしまう傾向があると思います。部分的にでも男性が担当することで大変さを少しでも共有することって悪くないなと思います。

今回の記事が皆様にとって参考にしていただけるものであれば幸いです。

 

以上、最後までご覧下さり誠にありがとうございました。

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