小さい子どもでも作れる!手作りプレゼント「ハンドメイド風写真立て」を作ってみた

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小さな子どもから大人へプレゼントをする際のプレゼント選びは悩むことがありますよね。

父の日、母の日、敬老の日、誕生日、バレンタインデー、ホワイトデーなど意外と子どもから大人へのプレゼントをする機会があります。

こんなときは親が何か買ってあげて子どもから手渡しさせるのもいいのですが、たまには手作りプレゼントも面白いと思います。

こんにちは、ぶんちょう(@onion_za)です。ちょっと前になりますが先日の母の日で試したハンドメイド風写真立てをご紹介します。

 

目次

小さい子どもでも作れる手作りプレゼント「ハンドメイド風写真立て」を作ってみた

ハンドメイド風写真立ての材料

なるべく簡単に、できるだけ子どもが自分で作れるような材料を用意してあげます。子どものセンスに任せて自由に作ってもらいましょう。

写真立て

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写真立て自体を作ろうと思ったら意外と大変です。そこで今回はA4サイズの写真立て(額縁)を用意しました。写真を大きめにプリントして入れてもいいし、小さい写真をたくさん入れてもいいし。これはダイソーなどの100円均一ショップでも100~200円で購入できます。もちろん小さい写真立てでもOK。

by カエレバ

 

紙粘土

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紙ねんどは写真立てのサイズを考慮して1kgのものを使用しました。洋裁屋さんで300円でした。小さい写真立てなら少量のものが100円ショップでも買えますね。

by カエレバ

 

ボタン・ビーズ類

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ボタンやビーズも100円ショップでも買えますが、ちょっと手の込んだボタンとか欲しかったので洋裁屋さんで購入しました。

洋裁屋さんだと、こんなビーズのアソートもあって面白い。もし余ったらテグスを買ってきてネックレスやブレスレットなどのアクセサリーを作ってもいいですね。

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by カエレバ

 

ハンドメイド風写真立ての作り方

紙粘土をちぎって、棒状にします。これを写真立ての枠の部分にくっつけるように乗っけていきます。乾燥して固まった後に枠から外れてしまわないようしっかりつけます。

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こんな感じに。ヘラを使って紙粘土をキレイに整えてもいいのですが、あえて手作りっぽくラフな盛りつけにしました。

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あとはボタンやビーズ、アクセサリーなどを紙粘土で埋め込んでいきます。大きめのボタンなどは工作用ボンドを使うと取れにくいです。

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今回使いませんでしたが、完成後に上から透明ラッカースプレーをかけておくと、乾燥した後にボタンやビーズが取れにくくなります。

by カエレバ

 

できあがったら自然乾燥させます。紙粘土が乾くまで半日~1日かかります。

まとめ

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今回の手作り風写真立ては図書館で借りた小学生向けの工作の本を参考にしました。紙粘土に絵の具を混ぜると色つきのフレームになりますので好きなようにアレンジすることもできます。

このようにボタンなどの装飾を選んだり、飾り付けをしたりということであれば幼児でもできますね。ただし、何でも口に入れてしまう子供は注意して一緒に制作するようにしてくださいね。

 

以上、ブログ「オニオン座」がお届けしました。最後までご覧下さり誠にありがとうございます。

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