一定の収入があれば誰でも使えるアノ方法でトクできる
ある方法を使うとビールが超格安で手に入る方法をご紹介します。小ネタですけど本当の話です。
別に怪しい方法ではありませんし、裏技ってほどでもありません。使わないと普通に損するアレです。そう、ふるさと納税です。ふるさと納税を楽天で利用するとさらにエグいことになります(良い意味で)。 ※以下、執筆当時の情報です。
例えば、大阪府吹田市や茨城県守谷市、北海道札幌市などのふるさと納税には、返礼品がアサヒスーパードライというものがあります。例えば40,000円で500mlが48本(2ケース)というものがあり、楽天で買うことができます。
ふるさと納税は、1年間(1~12月)に利用した合計金額から2,000円分だけ控除して、残りはご自身の翌年の住民税支払いに充当されます。納税といっても普通にネットショップで買うのと大差はありません。
本来は住所などを入力するのですが、楽天なら会員情報からデータを引っ張ってきてくれるので楽でした。またサラリーマンなら確定申告なしにちょっとした郵送だけで手続きはすみます(ワンストップ特例を使用)。
つまり、40,000円をふるさと納税として払っても、このうち38,000円は元々払うべき住民税に充てられるので損はない(払うべきものを前払いしただけ)。ただし2,000円だけ引かれるけどね。というもの。
てことは、「どんな返礼品でも、たった2,000円で買える」と言い換えることができます。お分かりいただけるだろうか。
条件が揃えば、ビール500ml 2ケース48本を800円相当で買える
さらに、楽天カード&楽天モバイル所有者(ダイヤモンド会員)で、かつ楽天カードで支払った場合、40,000円なら楽天ポイントが1,200円相当(6倍)がもらえます。てか6倍といいながら3%分なのは楽天マジックなので気にしない気にしない。
<楽天ポイント6倍の内訳>
楽天会員 +1倍
楽天モバイル+会員ランク特典 +3倍
楽天カード 通常分 +1倍
楽天カード 特典分 +1倍
つまり2,000円は損するけど、1,200円相当の楽天ポイントをもらえる。だから・・・
⇒差引800円でスーパードライ500mlが2ケースもらえる(買える)。800円÷48本=16.6円というもの。
実は、ふるさと納税の商品も楽天スーパーセールや「0か5のつく日」のようなポイントアップセールの対象なので、やりようによっては楽天ポイント15倍とかもらえたりしますから、ほぼ無料でゲットも可能です。これは規制が入る前に使っておいた方がいいかと思います。
一方で、楽天カードや楽天モバイルをお持ちでない人、楽天ポイントなにそれ面倒くさい、という人だって、ポイント度外視でも実質2,000円(1本あたり41.6円)にて買えます。
ふるさと納税の上限額は収入や扶養控除などで決まっていますが年収300万円の独身者でも28,000円分利用が可能です。
試しに15,000円でもスーパードライ350ml缶が24本もらえたりします。ポイントを考慮しなくても1本あたり83.3円。これは安いですよね。
ふるさと納税の詳細については、実際に使ってみたときの記事をご覧ください。
まとめ
ふるさと納税を活用すれば、実質2,000円で欲しいものが買えるし、ポイントをもらえるサイトならその分さらにお得ですよ、というプチ情報でした。
なんか、うさんくさいアフィ記事みたいになってしまいましたが、本当に普通に使える方法です。わが家では肉とかお酒で毎年利用しています。ぜひお試しください。
まあこうしてみると住民税って高いな、何に使ってるんだろな、と思うわけですがね。。
最後までご覧くださりありがとうございました。ブログ「オニオン座」がお届けしました。