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日本唯一の地下鉄ミュージアム!東京葛西の地下鉄博物館「ちかはく」へ行ってきた【前編】

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地下鉄博物館の入口

さて、すっかり恒例になって参りました「屋内施設への節約お出かけシリーズ」です。今回は東京都江戸川区にある地下鉄博物館へ行ってきました。

ここは東京の私営地下鉄「東京メトロ」が運営している公式な博物館です。鉄道博物館は全国にありますが地下鉄の博物館はここにしかないそうです。

電車・乗り物博物館っていうと一般的には男の子向けと思われがちですが、うちの娘の反応はいかに。

こんにちは、ぶんちょう(@onion_za)です。今回は写真が多めなので前編・後編2本に分けてご紹介します。

 

日本唯一の地下鉄ミュージアム!東京葛西の地下鉄博物館「ちかはく」へ行ってきた【前編】

葛西地下鉄博物館は最寄り駅である地下鉄東西線「西葛西駅」を降りてスグ、道路を一本渡ったところの高架下にありました。

ちなみに地下鉄博物館には駐車場がありますが、この時は満車だったようです。近隣にも駐車場はありそうですがお車でお出かけの方はご留意下さい。

地下鉄博物館へ入場!気になる入場料は?

中に入ると、切符券売機が2台置かれています。入場券をここで購入します。

入場料金は大人210円、こども100円(※満4歳以上中学生まで)です。夫婦+子供ひとりなら520円で済んじゃう。あら安い。なお券売機ではSuicaやPasmoなどの交通系電子マネーで購入することもできます。そしてクレジットカードは使えません。

地下鉄博物館の入場券売り場

入館券はこちら。なんだか久しぶりに切符を買いました。入場券売り場は混雑していましたが、中はどうなのでしょうか。

地下鉄博物館の入場券

一枚扉を入ると左手に無料コインロッカーがあります。荷物を出すときにお金が戻ってくるタイプです。厚着してきた上着を入れちゃいます。

地下鉄博物館のコインロッカー

で、いよいよ入場。駅にあるのと同じような自動改札機が2台並んでます。ちなみに自動改札機の価格は約800万円だそうです。高いですね。

ですが、今回は節電のために自動改札機は動作せず、その先にいる駅員さんが有人改札してました。かちんかちんかちんって、むしろ懐かしいのでよしとしましょう。てか子供は有人改札を知らないってことが判明。そうですよねぇ。。

地下鉄博物館の自動改札は停止中

館内案内図がありましたのでぱしゃり。ここは立地的に線路高架下にあるため建物のレイアウトが横長いです。とりあえず順路に沿って進んでいきます。大宮の鉄道博物館と比べたら当然狭いですがおもしろそうです。

地下鉄博物館の館内マップ

地下鉄の歴史コーナー

最初に出迎えてくれたのが「丸ノ内線 第1号車」です。もちろん実物の車両です。私と同世代以上で関東にお住まいの方はご存じはないでしょうか。なつかしいですね。

ちなみに、私たちが行ったのは日曜日だったのですが、特に混雑していないのは嬉しいです。穴場スポットかもしれませんね。

地下鉄博物館の歴史コーナー

そのすぐ隣には日本初かつ東洋初の地下鉄「銀座線1001号車」も鎮座しています。なんと昭和2年(1927年)、浅草〜上野間に開通したときに使用された第一号車の本物が展示されています。

地下鉄博物館の日本最初の地下鉄電車

銀座線第一号車の中に乗ってみます。ウッディーな内装に見えますが、不燃対策のために全体的に金属で出来ています。

地下鉄博物館の乗車体験

残念ながら運転席には入れません。大人気の運転シミュレーターは後編でご紹介しますね。

地下鉄博物館の銀座線運転席

製造は日本車輌会社です。

地下鉄博物館の銀座線車内

銀座線1001号車についての解説です。これは実際に浅草〜上野間で使用されていた第1号車とのこと。

地下鉄博物館の銀座線解説

行き先プレートが思いっきりレトロ感。

地下鉄博物館の銀座線の看板

「おことわり」が時代を醸し出しています。通勤電車内で喫煙ができたような当時でも、地下鉄はさすがに禁煙だったようです。

地下鉄博物館の銀座線の注意書き

さーて、突然ですがここでクイズです。
この約90年前に開通した銀座線ですが、次の3つのうち実際にあったものをお答え下さい。

(1)自動改札

(2)ATS(自動列車停止装置)

(3)エアコン

答えは、、、「(1)自動改札」「(2)ATS(自動列車停止装置)」の2つでした!

すごくないですか?第二次大戦よりずっと前なのに。

自動改札は超アナログな感じで、お金を入れるとバーが回転して入場できるってやつでした。写真忘れましたけど、よくできたギミックが採用されています。

ATSはなるほどなぁという仕組みです。赤信号になると地面から棒が立ち上がります。その際にもし通行した場合、その棒が車体にある緊急ブレーキ弁と接触することで圧縮空気の作用により緊急ブレーキがかかるってものです。

その名も「打子式自動列車停止装置」というのだそうです。これも原始的ですがよく考えたものです。さらに驚きなのは1990年代まで使われていたということです。

打ち子式自動列車停止装置ATS

分かりにくいかもしれませんが「打子式自動列車停止装置」はこんな感じ。

打ち子式自動列車停止装置ATS

地下鉄の工事施工「地下鉄を作るコーナー」

新宿三丁目や四谷駅のように地下鉄が立体的に入り組んでいる箇所の解説や模型も展示されています。

東京メトロだけでこれだけの路線が絡み合っています。JRや都営地下鉄、各種地下鉄を合わせると地上から地下にかけてエグい入り乱れ状態です。

via: https://www.tokyometro.jp/station/index.html

 

模型では、例えば新宿三丁目付近がこのようになってます。素人目にもかなり無茶な狭い間隔で複数の地下鉄が折り重なっている様子にまたびっくり。

地下鉄博物館の地下模型

こちらは御茶ノ水駅付近の模型。無理ゲーですな。どうやって工事をしたのでしょうか。

地下鉄博物館の駅模型

地下鉄というからには地下にトンネルを掘り進めていくわけですが、巨大なドリルで掘り進めながら壁を貼ってくというシールド工法について、実物が展示されています。でかいんだぜ?なんだか子供よりもテンションが上がっているのに気づくぶんちょうでした。

地下鉄博物館のシールド工法展示

子供だけでなく、お父さんも「ふふふ」とマニア心をくすぐられる展示が多数あります。レールにも大きさに種類があります。

地下鉄博物館のレール展示

改札鋏こん一覧表です。入鋏ばさみなんて懐かしいですな。

地下鉄博物館の改札ばさみ一覧表

地下鉄にも一カ所だけ踏み切りがあるそうです。銀座線で、上野付近にあります。銀座線はパンタグラフがなくサードレールに電気を流して取り込んで走っているため、特殊な踏切になっているそうです。知りませんでした。。地下鉄の踏切写真

乳幼児のためのトイレチェック!

突然ですが、恒例のトイレチェックです。親子に優しい施設かどうかの尺度のひとつとして、確認してみました。意外と珍しい男子トイレのオシメ替えベッド完備。ちっちゃい子供用トイレがあり授乳室もあります。一通りありますな。合格。

地下鉄博物館のトイレ

 

ちかはくの運転シミュレーターを体験!

そして、いよいよ地下鉄博物館名物の運転シミュレーターを体験してみたいと思います。なんと4種類のシミュレーターが・・・

次のページ:→後編へ続く(運転シュミレーターなど子供大好きブースについて)

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