東京から伊勢神宮へのバイク一人旅は、昨日は愛知県豊橋市で疲れ果ててホテルで一泊しました。これからホテルを出発します。トリップメーターは322km。
愛知県の中心部を経由してぐるっと回って紀伊半島へ向かうよりも、近くからフェリーに乗って伊勢湾を横断した方が早いため、今日は初めて原付バイクをフェリーに乗せての船旅に挑戦します。
ちなみに前回の記事はこちらです。どうしてこうなったかの理由と、バイク一人旅に必要な準備などをご紹介しています。バイクでフェリーに乗ったことのない方にも参考にして頂けると思います。
原付バイクで東京から伊勢神宮まで一人旅をしてみた「二日目」(2/4)
バイク一人旅、目的地の「伊勢神宮」へ向かって豊橋を出発!
東京から豊橋市に到着した昨晩は暗くて気づきませんでしたが、さすが愛知県。トヨタ車が多い。軽自動車をのぞけば、トヨタかフォルクスワーゲンたまに日産、みたいな。ホンダ車が全然いねえでやんの。
今日は午後には目的地である伊勢神宮に到着する、っと心に決めてまたもGooglemapにだまされ、なかなか川を渡れないというトラブルに見舞われ、コンビニでアイスコーヒーを買って一服します。自動車や中型以上のバイクと異なり、125ccの原付二種バイクでは走れない道路が多くて困ります。今日も暑いわ。。
伊良湖岬の名物「大アサリ」を喰らう
道に迷いながらも伊良湖岬に到着。愛知県の端っこです。
海岸沿いには何件かお店があります。そうです。フェリーに乗る前に、昨日愛知県民から聞いた大あさりです。おじさんが焼き焼きしているのを撮影させてもらいました。
ほんと。。。大きいです。これ、めっちゃインスタ映えしそうです。
ノンアルコールビールを飲みながら食してみます。本当に美味い。あさりの味と醤油と磯の香りとがいい感じです。
私ぶんちょうは、魚介類アレルギーでありながら新鮮なものなら多少は食べれるという贅沢体質なんですが、ここのは問題なく食べれました。つまりは伊良湖岬の大アサリは超新鮮だったってこと。でも調子に乗って一人旅に支障が出るといけないので3個中2個を完食。残してゴメンナサイあさりさん。
生まれて初めての愛車とフェリー旅行
その後11時50分発の三重県鳥羽行の伊勢湾フェリーのチケットを購入。バイクと同乗者1名分の乗車料金は片道3000円でした。思ったよりかは高いのね。
マイカー(バイクですけど)と一緒にフェリーに乗るのは初めてで段取りが分からずにいましたがなんとか無事に乗船できました。切符を買ってから所定の駐車場に出航15分前に並べばいいのね分かりました。
天気は快晴です。船速は20ノット弱くらいでのんびりな感じ。気持ちいいです。
伊勢湾フェリーは片道55分の船旅ですがちゃんと喫煙所もあるし一安心です。でも思いのほか揺れる揺れる。
鳥羽水族館へ寄り道してみた
フェリーのおかげで愛知県中心部を通ることなく、愛知県田原市から三重県鳥羽市へショートカットすることができました。
ノープランの旅とはいいながらちょっと気になることがありました。
40歳代以上の方なら分かってもらえると思いますが、もしかしたらTBSの名番組「わくわく動物ランド」で知った鳥羽水族館が近いんじゃないかと。でもGooglemapに水族館の名前が書かれてないんです。気になってよくよく調べたらなんとフェリー乗り場のまんま隣と分かったので上陸後にさっそく行ってみました。
フェリーから降りたらすぐ鳥羽水族館です。もう13時です。伊勢神宮に着く時間からなんとなく計算してみると1時間位しか時間が取れなそうだけど、それでも入場料は2400円か。水族館フリークの私としては止むを得ない。チケットを買って入場します。
ちなみに鳥羽水族館でのバイクの駐車場代は無料でした。
館内はよくある水族館と違って順路がありません。学校の教室みたいに通路の並びに部屋が多数並列してあり、部屋の中に大小の水槽が並んでいます。ようは好きなところから自由に見てねって感じです(伝わらんな。。)。
つい先日八景島シーパラダイスでお腹いっぱいに水族館を見てきた私にはちょっとアレでしたが、日本で唯一というジュゴンの展示や、工夫を凝らした水槽がなかなかのものでした。
おそらく期間限定だと思いますが、特に「へんな生きもの研究所」という特設展は面白かったです。
WEBで少し話題になったダイオウグソクムシ(暗すぎて写真ムリでした)やら深海生物などクセの強い生き物ばかりを展示していまして、これはアリかと思った次第です。足が56本あるタコは標本でしたがびっくりでした。
あと水中で水槽掃除している係員を、お兄ちゃんなにやってんの?みたいな顔で見つめている魚(画像右下)が可愛いかったっす。
カピバラかわいいよカピバラ。
一人旅の目的地、伊勢神宮に到着しました!
伊勢神宮「外宮」へ到着!
駆け足で1時間くらいで鳥羽水族館をあとにし、またバイクに乗ります。しかし暑い。こんな日はコーラが激旨です。15時近くに、ようやく目的地の一つ、伊勢神宮の外宮に到着です。参道がなかなかいい味だしてます。
おおざっぱにいうと伊勢神宮はふたつに別れています。内宮と外宮です。
内宮は天皇御一族の祖先で総氏神ともいわれる「天照大神」を祀っていて、外宮はその天照大神の食を司る「豊受大御神(とようけおおみかみ)」=日本の衣食住や産業の神様を祀っています。その他、近隣の100以上の別宮もあわせて全体で「伊勢神宮」ということらしいです。
そんなわけで伊勢神宮はただでさえ歴史的にも最上級に崇拝され、最近ではパワースポットとも呼ばれてますが、さらに今年は20年に一度の遷宮「第62回式年遷宮」が行われるとのことで大盛り上がりでした。
まず伊勢神宮の外宮をお参りします。入り口には大きな旗がたくさんあります。
一般に、神社では道の真ん中は神様が通るので人は端を歩くのが礼儀とされていますが、ここ伊勢神宮外宮では人は右側を歩くのが習わしのようです。小さな橋を渡り、いくつかの鳥居をくぐります。
周りには杉の木がたくさんありますが、なんというか筋肉質でパワフルな木が多く、豊受大御神の影響だろうか、、などと思ったりします。ご利益がありそうで思わず杉の木をなでなでしてしまいました。すっかり気分は腐海の木々に戯れるナウシカです。
伊勢神宮外宮のパワースポット「三ツ石」
神楽殿を過ぎて進んで行くと、石の周りが囲われており、縄が張られた場所があります。「三ツ石」というそうで、手をかざすと温かい感じを受ける人が多いそうです。
若干とはいえ霊感のある私もやってみましたが何も感じませんでした。。ともあれパワースポットらしいので参拝されたら試してみてはいかがでしょうか。
ご正宮でお賽銭を入れてお祈りします。
二礼二拍手一礼(二回おじぎをした後、2回柏手を打って、最後にもう1回おじき)をします。衣食住に困らず、仕事もうまくいきますようにとお祈りしました。ご正宮の隣には遷宮予定の新しい社殿が見えます。
ちなみに他の神社でもありがちですが、社殿は間近からの写真撮影が禁止されています。少し離れたところから撮影しますので大きく撮りたい方はズームレンズをお持ちになってみてください。
SIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM キヤノン用 APS-C専用 886547
ご正宮の参拝が終わったら、伊勢神宮外宮の別宮の参拝へと向かいます。ご正宮と反対側に、風宮(かぜのみや)、土宮(つちのみや)、多賀宮(たかのみや)の3つの社がおまつりされています。
式年遷宮記念「せんぐう館」へ寄り道
伊勢神宮外宮の出口のあたりで「式年遷宮記念 せんぐう館」という記念館というか博物館がありましたので入ってみました。
せんぐう館は第62回神宮式年遷宮を記念して建てられたそうです。入場料は300円と良心的だったので入場してみたいと思います。
ここ「せんぐう館」では伊勢神宮の沿革や遷宮についてや御装束神宝の製作や御正殿の造営に関する模型が展示されています。
まあまあエラい手間ひまかけてといったら失礼ですが、伝統的な継承がされているのだねと思いましたが、、、こういうところでいつも思うのが、なぜか撮影禁止なんですよね。神宮や神道をより身近なものにしたいのであれば写真を自由に撮らせて一般市民に浸透させればいいのにと。ストロボ禁止にすれば他の人にも迷惑にならないし。ほんと意味分からん。
ちょうどその日はテレビの取材で春香クリスティーンって外国人の女性が取材をしていました。あとで知りましたが「世界ふしぎ発見」の撮影だったようです。テレビ取材はOKで、参拝客の撮影はNGなのかいって。
地元名物を食べ歩きしてみる
おなかが空いたので外宮の参道にある「若松屋」で名物の「飛龍頭(ひりょうず)」を立ち食いしました。たまには地元名物料理を食べようと思いまして。
ひりょうずは具だくさんの「がんもどき」みたいなものでした。旨くてボリュームもあって素敵。日本酒が合いそう。呑みてー。
お酒の代わりに、お隣で牛乳屋さん「山村乳業」があったのでこれも飲んでみました。
山村乳業の瓶入り牛乳は低温殺菌でコクがあって優しい味です。ただ牛乳を飲むとおなかがゴロゴロしちゃう体質なので小さいサイズ(80円)を飲みました。ビンが可愛いです。
伊勢神宮の内宮へ向かう
急いで最終目的地である伊勢神宮内宮へ向かいます。軽く道を間違えながらも16時過ぎになんとか内宮の駐車場へ到着。
ちなみに伊勢神宮内宮の大鳥居の真ん前にも参拝駐車場が2つありますが非常に混雑しているため「お伊勢まいり資料館」の周りにある伊勢市営宇治駐車場を利用したほうが良さそうです。
バイク用の駐車スペースは特になく、邪魔にならないところ置かせてもらいました。そのため駐車場代はかかりませんでした。
ちなみに駐車場の隣には案内所があり、内宮の地図の無料配布や車椅子の無料貸し出しをしてます。またコンビニも近いので意外と便利。
この時点でトリップメーターは405km。東京都内から伊勢神宮内宮まで、伊勢湾フェリー使ったとしても400kmあるんですな。当初計画より100km遠いことに驚きを隠せません。
渋滞防止のために作られた地下道である内宮おかげ参道を通り、参道を進みます。
伊勢神宮内宮へ向かう建物は小江戸的な感じで風情があります。歩いているだけでお散歩気分が楽しい。
伊勢神宮内宮の近くの銀行や郵便局、ファミリーマートも和風の瓦屋根です。すげえ、2chでしか見たことないわ。
参道の真ん中あたりに、年期の入った赤福の本店がありました。赤福といえばアズキに包まれたお餅で有名ですよね。三重県をバイクで走っていると赤福の看板だらけなことに驚きますが、ここが本拠地とは。
赤福本店の正面には「おかげ横丁」というよさげな店が並んでます。帰りに寄ろうっと。
平日というのにすごい人です。マジ原宿の竹下通りみたいです。おなかも空いてきました。でも、ここで飲み食いするとさすがに間に合わないのでそのまま内宮へ向かいます。
しかし猫が多いです。かわぃぃ。。
ネコを触ったら手を洗ってね的な案内が置かれています。
伊勢神宮(皇大神宮)内宮に入る
ようやく伊勢神宮内宮の大鳥居が見えました。なんだか異様にスゴい存在感です。大鳥居でおじぎをして進みます。
伊勢神宮内宮の御祭神は天照大御神。
ちなみに内宮では外宮とは逆で、人間は左側通行です。
遷宮の準備中でしょうか、建造中の社殿がいくつかあります。ここの杉の木もまた力強い雰囲気です。
建築中の新しいご正宮も見えてきました。
伊勢神宮でマジふしぎな感覚に包まれてみる
で、ご正宮に近づくにつれ不思議と鳥肌が止まらなくなってきます。
それは嫌な感覚ではなくて、腹の底があつくなるような、温かい風呂に入っているような未体験の感覚です。多少の先入観はあったでしょうけど、もう感動という言葉しかありません。とにかくなんでしょうか、頭が自然に下がり、めちゃくちゃありがたいという感覚です。気がつくと声もなく私は号泣していました。日本人のDNAに直接働きかけているのか、スピリチュアルなものなのか分かりません。
本当に本当に来てよかった。歴代の天皇陛下が祭ってきた伊勢神宮。日本人として生まれてきてよかった。この神々しさは理屈抜きで是非感じてもらいたい。
本宮は石段の上にあり、構造的にも全く見えないのですが、ここでも二礼二拍手一礼で家内安全をお祈りしました。なんか、どうしようもなくありがたや。
伊勢神宮内宮でのちょっといい出来事
感動に少し涙目になりながら本宮をあとにしようとしたとき、印象的なことがありました。
車椅子の男性を連れた家族がいました。本宮の手前には石段があって登れないようでしたので、一人旅の私としてはちょっと気が引けながらも声をかけて担いで本堂まで連れて行きたいな、、でも一人じゃ重くて無理だな。。と、ふと思いました。と同時に、私よりも彼に近い男性たち4名が彼に声を掛け、すっと彼を車椅子ごと持ち上げて石段を上がって行きました。
彼らが自然体で当り前のこととして行っている素振りを見て、素で、おおありがとう、という気持ちになりました。なんでしょうな。みんなお伊勢さまに触れて優しい気持ちになれたのでしょうかな。ほくほくしながら敷地内を見て回ります。
出口のあたりにはお神酒をいただける場所がありましたが16時までとのことで閉まってます。まあバイクだから飲めないんだけどちょっと残念。ここでなぜかニワトリがじっとしてます。作り物かと思ったら本物です。ナデナデでしても動きません。
おかあさん、伊勢はゴーストタウンだよ(驚愕)
その後、お守りを買って、ご寄付をさせてもらい、伊勢神宮内宮をあとにしました。時間は17時半過ぎです。すっかり夕暮れです。
さあて腹もへったし実家にお土産物を送ろうかと参道のお店をみると、、、、完全にシャッター街状態ですありがとうございます。お店のシャッターがみな閉まっています。
おいおい、ここも観光地でしょ?なんでこんなに全滅なの?
嗚呼食べたかった赤福本店のカキ氷。。。お土産物も買えないし。なんだか有名らしい、おかげ横丁だって。この時のために名物料理を控えてきたに、せっかくほっこりした気分に満たされたところをとショックに打ちひしがれ意味もなく五十鈴川を眺めること30分。
・・・そうだ明日来よう。近くで一泊すればいいぢゃん。自己解決しました(情緒不安定気味)。
伊勢神宮の式年遷宮について補足
ちなみに伊勢神宮の式年遷宮について補足しますと、20年に一度、社などを建て直して祀られている神様を新しい社に移すことをいいます。で、古くなった建物の木材は全国の神社に譲渡されてそれはそれで貴重なものとされるわけです。
これが今年は62回目っていうんだから。。スケールでか杉ワロタ。戦争やら戦国時代やらで空白期間もあったそうですが単純計算でも1240年はこれが繰り返されているという。全世界で最も歴史の長い国は日本である、ということがよく理解できます。
江戸時代の参勤交代のような趣旨があったかは分かりませんが、ただ神社を立て直すってわけでもなく、そりゃあトップクラスの神社ですから(雑な言い回しでバチがあたりそうですが)、柱一本でも選定や伐採、運搬、成型なども含め、全て神様のための祭事でエライ手間もかかってます。あらためて日本ってすげえと感じずにはいられませんでした。私も少額ですが遷宮費用として寄付をさせてもらいました。
バイク一人旅、二日目のホテル選び
駐車場に戻って、再びノープラン一人旅の醍醐味、ホテル選びです。もう一晩は伊勢神宮の近くに宿泊したいからです。
予定外であるためトッププライオリティは宿泊代が安いこと。ネットで調べて電話かけまくりですが予算内のホテルは全滅です。みーんな満室。5万円くらいの部屋は開いてそうですが絶対ありえませんし。
なんで8月後半とはいえ平日なんだぜ?そういえば今日迷った伊勢インターあたりに地味なビジネスホテルあったな。失礼ながら、女子は絶対泊まらなそうなとこ。
名前はうろ覚えながら調べたらありました。電話をかけてみると「キャンセルあったので一部屋だけ空いてます」って。「すぐ行くんで予約お願いしますありがとう感謝ですんで」と言うと「禁煙と喫煙、どっちがいいですか?」だって。一部屋しかないってさっき言うたろうが俺のこの貴重な感謝の気持ち返せ!とは言えず「はい喫煙で」。5670円ですか分かりましたと。
二日目のホテルへ到着
内宮から10分そこそこでホテルに着きました。ビジネスホテル羽根伊勢インター(〒516-0018 三重県伊勢市 黒瀬町1237番地)です。
トリップメーターは409km。ここまで来ると数kmは近所に感じる怖さ。
駐車場には商用車が何台か停まっていてまさにビジネスホテルな感じ。しかしなんでしょうねこの4000〜5000円代のホテルの雰囲気って。いつも思うんですが、ちょっとダウン系な空気が共通してます。大浴場は男女入れ替えだから21時まで入っちゃダメよとか。かまわん。どうせ温泉じゃないし。
ともあれ手続きを終えて部屋を案内されると、なんと通路一本を隔てていますが受付フロントの真裏でした。
接客してる声がわずかですが聞こえてきます。少し神経質な客ならクレームものの部屋でした。なるほど、ほんと部屋の空きがなかったのかなって納得です。部屋はそれなりに歴史を感じさせる使用感がありますが文句は言えません。ベットサイドの時計も壊れちゃってるけど。
わざわざ伊勢まで一人で来て、晩飯難民になってみた
一服したらおなかが空きました。ホテル館内にも食堂があるそうですが21時には閉店とのこと。
空腹を満たすだけならそれでいいんですが、せっかくだからホテル正面にあったウナギ&ステーキの店でちょいと贅沢に行こうかなーって。今日も汗かいたし生ビールが呑みたいんだぜ?と気合い入れて外出すると、あざやかに全て閉店中。
なぜなんだぜ?ホテルのフロントのおじさまに「お店やってないのーぼくビール呑みたいのー」と泣きついたら近所に焼き鳥屋さんがあるとのことです。
三重県の伊勢くんだりまで来て、松坂牛の松坂も近いのに焼き鳥屋とな?もう選択肢がありません。おじさまに言われた通り街灯のほとんどない夜道を暗闇の方向へ歩きます。めっちゃ蚊にさされながら。
そしたら意外と近くにでかでかとした看板で焼き鳥屋さん登場です。その名も「焼き鳥ハウス 泉竹林」。地元感たっぷりです。
でも生ビールもよく冷えていて、メニューにはない冷やしトマトを出してくれるし案外いいお店でした。ちなみにジョッキにはエビスビールとありますが中身はアサヒビールでした。
ここでFacebookに投稿しましたが、、転送が遅い。。auのiPad使ってますがLTEではなく3Gがバリ3です(5中3です)。ドコモのLTEはバリ5ですけど。やっぱドコモってstrongなのね。。今日のことを忘れないうちにこの文章を書いてます。
寝しなに食べようと焼きおにぎりをホテルへお持ち帰りして風呂に入って寝ました。
明日は伊勢神宮内宮で食べ歩きまくります!おやすみなさいませ。
こうしてバイクひとり旅の二日目が終了しました。次の日はインスタ映え間違いなしのスイーツを食べることに・・・
次のページ:→原付バイクで東京から伊勢神宮まで一人旅をしてみた「三日目」(3/4)へ続く