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iPad Pro 11/12.9ではUSB TYPE-Cをイヤホンジャックに変換するケーブルが必要な件

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新しいiPad Pro 11/12.9にはイヤホンジャックがありません。また従来のiPhoneやiPadで使われてきたライトニングケーブルのジャックではなくUSB TYPE-C端子に代わりました。

これにより、iPad Proで有線イヤホンやヘッドホンを使用したい場合は、変換ケーブルというかアダプタが必要となります。ところが少し選び方に注意が必要です。実際にiPad Pro対応品を購入してみたので簡単にレビューをします。

iPad Pro 11/12.9ではUSB TYPE-Cをイヤホンジャックに変換するケーブルが必要な件

最近、iPad Pro 11を会社から支給してもらいました。本当ならPUBGモバイルなどのゲームアプリでリフレッシュレート120Hzのヌルサクプレイをしたいところですが、このブログ「オニオン座」は同僚も読んでるようなのでやめておきます。その代わりに少しだけApple iPad Proのご紹介させて頂きます。

これがiPad Pro 11です。かっこいいね。

iPad Pro 11の付属品は、PowerDelivery対応のUSB充電器18WとPD急速充電対応のUSBケーブルだけでした。USBケーブルも少しガッチリした感じ。長さは1mほどです。

USB充電器はこんな感じでUSB TYPE-Cが1つあるだけのシンプルさ。

アップル純正のPowerDelivery対応USB充電器の型番はA1720です。5V-3A、9V-2Aに対応しています。巷にある5V-2.4Aの高速充電器でも充電はできますが充電速度は多少遅いです。純正品くらいの充電速度が欲しいならパワーデリバリー対応のUSB充電器が必要です。

例えばこういうやつね。

個人所有のiPad 9.7インチ(第6世代・2018)と比較させていただきます。ディスプレイサイズの大きいiPad Pro 11の方が大きいのは当然ですが、意外とそれほどの違いはありません。ベゼルの幅が全然違うのとホームボタンがないことでサイズダウンできています。

iPad 9.7インチ(2018)とiPad Pro 11を重ねて大きさを比べてみました。だいたいタテヨコとも1cmくらいの差です。

ダサいのは外側のアウトカメラ部分ですな。iPad 9.7インチ(2018)はすごくシンプルですけど

iPad Pro 11のカメラ部分は不細工です。最近のiPhoneXシリーズもそうですが出っ張ってます。どうせiPad Pro用ケースを買うからいいんですけどね。

実際の画面表示はどうでしょうか。iPad 9.7インチ(2018)とiPad Pro 11を比べてしまうと、正直雲泥の差です。

もちろんiPad 9.7インチ(2018)でも普通に使う分には何も問題ありません。むしろ過去記事「PUBGモバイルのせいで新型iPad miniが待ちきれなくてiPadを買ってしまったので開封レビューするよ」でもご紹介の通り、PUBGモバイルもヌルサクでドン勝ちしまくりなくらいですから。

ところがね、iPad Pro 11をさわってしまうともう遙か別物なんです。普通の操作の反応速度やスクロールしたときの操作感が段違いです。iPad 9.7インチ(2018)のリフレッシュレートは60Hzなのに対して、iPad Pro 11/12.9はその倍の120Hzです。倍速ですよ。これはゲームしなくても充分体感できます。

リフレッシュレートとは1秒間に何枚の絵が画面で切り替わって表示するかの数値で、多ければ多いほど良いわけです。

iPad 9.7インチ(2018)でブラウザなどの画面を早めにスクロールするとザーッと残像がある感じでそれが普通だと思っていました。ところがiPad Pro 11ではもはやリアルな絵が上下に動いてる感覚です。

さらにスクロールさせようと指をフリックしたときも、iPad 9.7インチ(2018)で不満はないのですが、iPad Pro 11のほうが反応速度が速く、より自然にスクロールしてくれます。まるで紙を触っているみたいな。ああ伝わらねえな。

要するに、iPad ProはFPSなどのゲームアプリをするには最適な端末と言えるのです。

これでパブジーやりてえ、まじでやりてえ。iPad mini5が出るまで新しいiPadは買わない決意をしていましたが揺らぎます。

このへんは動画でご紹介しようと思ってますので後日追加します。

イヤホン変換ケーブルを購入してみた

で、あくまでこのiPad Pro 11は仕事用なわけです(きっぱり)。WEBディレクターのお仕事をしていると、それなりに動画を見なきゃいけないのでイヤホンを使いたい。

でもiPad Pro 11/12.6にはイヤホンジャックがありません。ライトニングケーブルのイヤホンなら社用iPhoneのあまりがいくらでもあるのですがそれも使えません。

なぜならiPad Pro 11にはUSB TYPE-C端子しかないからです。iPad Pro 11の付属品も上記の通り、PowerDelivery対応のUSB充電器と急速充電対応のUSBケーブルしかないのです。イヤホン変換ケーブルくらいつけといてよアップルさん頭悪いんじゃないの?

ならばBluetoothイヤホンを使えばいいのですが、うちにはありません。会社にも当然ありません。仕方ないので自腹を切って変換ケーブルを購入したいと思います。

かなり調べて探しましたが、結論を先に言いましょう。iPad Pro 11/12.6でイヤホンジャックを使う場合、変換ケーブルはアップル純正品がオススメです。

USB TYPE-C端子ー3.5mmイヤホンジャックの変換ケーブルは各社から発売されていますが、それらの多くはXperiaなどのAndroidスマホ・タブレットで使われるものであって、iPad Pro 11/12.6には対応していません。こんな事実、普通は分からないですよね?

大切なことなのでもう一度言います。現在販売されているUSB TYPE-C端子ー3.5mmイヤホンジャックの変換ケーブルの多くはiPad Pro 11/12.6には対応していません。

なぜなら、iPad Pro 11/12.6はUSB TYPE-Cから音声をアナログで出力することができないからです。したがって変換ケーブル内にDAC(D/Aコンバータ)というデジタル音声をアナログ音声に変換するチップが必要になります。

Android専用イヤホン変換ケーブルなど、iPad Pro 11/12.6に対応していない変換ケーブルをもし使ったとしても、iPadから音声出力可能なポートと認識されず、スピーカーから音が出るだけになります。

さすがアップルさん。汎用的なUSB規格に対応してくれたと思ったら、こんな地雷があったんですな。

iPad Pro 11/12.6に対応したサードパーティーの変換ケーブルもあるにはあります。家電量販店では絶望的にないため、ネットで買うしか有りませんけどね。こちらとか。

さらにイヤホンを使いながら充電もできてしまうPD-USB対応の品はこちら。これはアップル純正品にもない商品なので欲しい人にとってはありがたいでしょう。実は私も持ってます。

でも、前述したサードパーティーの変換ケーブルと比べてもアップル純正品は100円位しか変わらないんです。定価1,080円なり。アップル純正なら粗悪なDACを使ったりしないでしょうという期待値込みで。

そんなわけでアップル純正品を買ってみました。それがこちらです。純正品なので1年保証が付いています。

箱から取り出してみるとこんな感じで小さい。こんなのにDACチップが入っているとは驚きですが。さすが純正品ともあって外観や触ったときの質感は文句有りません。ただし耐久性は微妙かな。純正のライトニングケーブルって1,2年で皮膜が破れたりしたじゃないですか。あんな質感です。

実際につないでみるとこうなります。変換ケーブル自体が短いので邪魔にはなりません。思いのほかUSB TYPE Cジャックが固いので抜きづらい気はします。なので変換ケーブルを抜く際にケーブル部分を持って引っ張ると断線の原因となりますので注意しましょう。しばらく使ってみて耐久性などを追加レポートできればと思っています。

まとめ

少し前まで完全に満足していたiPad 9.7インチ(第6世代・2018)でしたが、iPad Pro11を触ってしまうともうダメです。。。

iPad 9.7インチはWi-Fi32GBモデルなら37,000円ほどで買えるのでネットや家電量販店で購入するのもありですが、iPad Pro11はWi-Fi64GBモデルでも90,000円位しますからね。いっそ分割払いしやすい大手キャリアで買うかな。

ともあれイヤホンジャック廃止するならするで、変換ケーブルくらい付属品として付けておいてほしいものです。だって1,000円で別売りできるレベルなんですからね。それもDACチップ内蔵の変換ケーブルしか使えないことも訴求不足で、たぶん沢山の人がよく分からずに非対応品を買ってしまっているのではないでしょうか。

それでは最後に本日のお買い物のおさらいです。iPad Pro 11を買うなら一番お安いWi-Fi64GBモデル。

いやちょっと払えないからキャリアで分割で払いたいという方はこちら。

アップル純正のイヤホン変換ケーブルはこちらです。

充電しながらイヤホンが使える変換ケーブルというかハブはこちら。長時間ゲームをするときに充電しながら遊べた方がいいですね。

 

以上、最後までご覧下さり誠にありがとうございました。

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