PUBGモバイルなどのFPSや音ゲーに必須なスマホゲーム用指サックの耐久性と洗濯方法

iPad-iPhone

iPadやiPhone、Androidなどのスマホゲームで使っている指サックは、使っているうちに手汗と脂で感度が落ちていきます。

この記事では、ゲーム用指サックは使い捨てなのか、それとも洗濯すれば再利用が可能なのか。そして実際に洗濯をしてみたので、その方法と、何回洗濯できるかを確認しました。

この記事で分かること:ゲーム用指サックの汚れによる不具合と原因、解決方法

PUBGモバイルなどのFPSや音ゲーに必須なスマホゲーム用指サックの耐久性と洗濯方法

スマホゲーム用指サックとは

スマホゲームではタッチパネルで操作が行われるため、指の滑りと安定感がゲームの勝敗を左右します。しかし興奮して指を動かしているうちに手の汗と油が画面に付着してしまい正常な操作を妨げます。対策としてベビーパウダーを使う人もいるそうですが、多汗症ではないものの手汗のひどいオニオン座管理人はずっとゲーム用指サックを愛用しています。

この指サックは、一般的には銀繊維が織り込まれており、iPhoneやiPadを含むスマホ・タブレットに実装されている静電気式のタッチパネルでも指と画面との導通を行えるものです。今時は「スマホが使える手袋」が100円ショップでも売られていますが、機能的にはその指先だけの物と思っていいと思います。

そんなゲーム用指サックは薄手の手袋の先っちょのようなものと、さらに薄いストッキングのような素材の似たような超薄型があります。オニオン座は両方使ってみて、厚みがない分、指の反射速度に近いという理由から後者の超薄型を使っています。

これらは類似商品が多数販売されていますが、元祖とか本家とか正規品とかはなく、ぶっちゃけどれもだいたい一緒です。中国で作ったものを国内でリパックして色んなブランドで売っていますからね。なかでもオニオン座管理人がリピート買いしているのがこちらです。理由はこのあとわかります。

ゲーム用指サックは汚れたらどうなるか

ゲーム用指サックは使っていれば当然汚れます。手汗の多い方ほどこのゲーム用指サックを使っていると思いますが、汗や脂はこの指サックに染みこみますから尚更のことと言えます。

ゲーム用指サックが汚れてくると次のようなことが起こります。

1.タッチ操作の感度や反応が落ちてしまう。
2.汚れた指サックのせいで画面が脂で汚れる。

つまり、タッチしたはずがタッチできていないなどの現象が起きます。これはおそらくですが、指から出た脂、そして汗の塩分(ミネラル成分)が主な原因です。

油は基本的に電気を通さない絶縁体です。逆に汗の塩分などの不純物は電気を通す導体であることから、これらが画面に付着した状態でタッチすると、「タッチしたのに導電せず反応しない」とか、逆に「あり得ない広範囲なタッチをしたことになる」といった現象が起き、静電容量式のタッチパネルが反応しづらくなります。

そう、指サック自体に脂や塩分などがたまり、かつ指サックに付着したそれらが画面にも付着する。この負の連鎖で余計に反応が悪くなります

個人的には10時間ほど使うと反応が落ちてきます。これは経験上、厚さに関係なくだいたい3日間遊びまくったなというくらいから感度が落ちます。

以下の写真では全く同じ商品を並べていますが、新品が左側、1週間ほど使い込んだものが右側です。汚れと酸化で見た目も全然変わります。

この汚れた右側の指サックを使ってPUBGモバイルのクラシック(約30分)を1回プレイすると、画面はこんなに脂だらけになります。

さらに紛失ぐせのあるオニオン座は、いつでもゲームができるように財布の小銭入れに超薄型の指サックをしのばせることがありますが、汗の水分と塩分、そして硬貨の金属イオンのせいか、指サックが部分的に錆びます。1円硬貨とよくくっついてたりします。

というわけで、汗や脂、ついでに錆びがついたゲーム用指サックですが、10枚で1,000円近くするので使い捨てにするにはもったいない。では、洗えばいいじゃないかと思いつつも、洗濯マークなどはなく、どうやって洗ったらいいか分からない。じゃあやってみようということで試してみました。

ゲーム用指サックの洗濯方法、何回洗えるか、洗ったらどうなるか

 オニオン座が選んだゲーム用指サックの洗濯方法は浸け置き洗いです。衣料用濃縮液体洗剤をぬるま湯に溶かし、そこに指サックを入れるという別に記事にするほどでもないごく普通の方法です。

汚れが落ちやすいように数回揉み込んでから、1時間ほど浸け置きしまして、きれいな水かお湯で揉み込むようにすすぎます。何度かすすぎを行うと完成。指サックに織り込まれている銀繊維も錆びますから、ちゃんと陰干しで乾燥させます。

写真が不足しているので、現在使っているものと、以前使っていたもの(汚れは同程度)をつけ置き洗いしてみた

写真が不足しているので、現在使っているものと、以前使っていたもの(汚れは同程度)をつけ置き洗いしてみた

こうした乾いた指サックがこちら。右側に注目してください。銀繊維を織り込んでいるからグレーだと思っていた指サックが異様な白さを発揮しています。酵素パワーのおかげでしょうか。確かに、銀繊維がどれくらい織り込まれているか、そして銀繊維がこんなにグレーなのかあやしいものです。そもそもそんなに銀繊維は全力に配合されていない代わりにグレーの染料を入れていたのかもしれませんが、なんとも見るも無惨な風体です。

左が現在使っているもので、右が以前使っていたもの(汚れは同程度だった)をつけ置き洗いした後。右側の白さに注目。

左が現在使っているもので、右が以前使っていたもの(汚れは同程度だった)をつけ置き洗いした後。右側の白さに注目。

乾燥させたら縮んでしまうかと心配でしたが、逆に伸びてしまうものがありました。また、色がすっかり落ちてしまう物もあれば、あんまり変わらない物もあります。

こんな色抜きされた指サックでプレイをすることができるのかというと、、、できなくはないけど、なんとなく反応が悪い感じ。

色が抜けていない指サックは、すこし伸びてしまって指へのフィット感が落ちてしまいましたが反応は落ちていない感じ。

さらに順繰り使って汚れてきたから洗ってみましたが、色が抜けていない指サックはさらに伸びてしまってダブダブなものが出てきて、スワイプしたときに追従してくれず、撃ち負けることがありました。色が抜けた方はもう全然ゴミでした。

つまり、あくまでオニオン座の体質や感覚、その他経験上とはなりますが、ゲーム用指サックでは「洗っても使える物と使えない物がある」「洗えても1,2回だけ」という結論となりました。

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キャラコン操作の反応が悪いときは、タッチバグよりも指と画面を改善すべし

話がそれるようですが、指サックとは関連する重要なことなので解説します。

スコープボタンを押し下げながらリコイル制御しているときに、「なぜかスコープボタンへの反応が一瞬解除されてしまい、ADSが解除されて撃ち負けてしまった」とか、「移動中に移動キーの反応が解けて止まってしまった」など、そういう経験はないでしょうか。

Wi-Fiのせい、端末のせい、ゲーム自体のバグなど疑える要素はたくさんありますが、手元で発生する原因としては、「汚れた指サックを使っている」「画面フィルム」「画面の汚れ」の3つでした。

まず「汚れた指サック」は上記と重複しますが新品が好ましいけど、ダメ元で洗ってみて、使えるやつは使い、ダメなやつは捨てる。快適に遊ぶならこれくらいは覚悟しないといけないかもしれません。

二つ目の画面フィルムについては、指サックをされている方は必須アイテムとなります。なぜなら、画面フィルムを貼らないと銀繊維により画面が傷だらけになってしまうからです。わずかでも反応が落ちるのがいやでフィルムを貼らなかった過去のオニオン座のiPadがこちらです。

iPadは中古価格も高いので、ある程度使ってスペックが陳腐化したら売り飛ばして新しいのを買う人が多いと思いますが、こんな傷があったら買い取り価格は下がります。こうなりたくなかったら画面フィルムを使わざるを得ないのですが、わずかに反応が落ちることは確か。なので画面フィルムの選び方が重要です。

解決方法としては「なるべく薄型のPET素材の画面フィルムを使う」です。「手垢がつきにくくて割れにくい9H硬度ガラスフィルム」がよく売られていますが、ガラスフィルムだとどうしても極薄PET素材より厚く、誤タッチを引き起こします。ガラスは薄くても0.33mmですが、PETだと0.15mmというように半分以下の厚みです。

ただし、PET素材の画面フィルムには「さらさら」「ペーパーライク」などがありますが、これらはアップルペンシルで絵を書くためのものです。ゲームには向きませんので避けるようにしてください。

また「手垢がつきにくい」とするフィルムも手垢や脂は付きますし、画面の脂を拭き取るのに洗剤やアルコールを使うとコーティングが簡単にはがれるので不要。よってオニオン座管理人はこのへんを使っています。

最後の「画面の汚れ」ですが、超薄型のPET素材の画面フィルムであっても使っているうちに誤タッチが増えていきます。これも経験上ですが、原因は画面が汚れているからです。PUBGモバイルなどFPSゲームの場合、指サックをするのは両手の親指だけという方、リコイル制御のために人差し指にも付けている方はいるでしょうが、いくら指サックをしていても手の汗や脂は画面に付着します。これらが伝導体となり端末に誤解を与えることで誤タッチが生じます。

水分 → 導体
脂分 → 不導体
汗 → 導体

画面フィルムを貼った端末の汚れを落とす方法も、地味にたくさん試しました。アルコールティッシュ、メガネ用のシャンプー、食器用洗剤、重曹や過炭酸ナトリウムなどのアルカリ性スプレーなど。そのなかで最も汚れ落ちが良く、飛沫による端末への悪影響も特になく、拭き取りやすかったのは・・・意外にも花王のかんたんマイペットでした。

使い方は、フィルムに2かけぐらい噴霧してティッシュで拭き取るだけ。メガネ用シャンプーなどは汚れが落ちないし落ちたように見えても誤タッチが減らないという不可解な事態がありましたが、マイペットなら大丈夫。二度拭きも必要ありません。フィルムのコーティングへの影響はあるかもしれませんが、そもそもコーティングは特にない激安なもの(ただし極力薄いもの)を使っているので問題ありません。

ただし、画面フィルムも使っているうちに小さな傷が増えてくることで、滑りが悪くなり、汗や脂、汚れが付着しやすくなります。結構やり込んでいる人は1年に1回程度は交換することをオススメします。交換の際には裸でお風呂場にて行うことも合わせてオススメします。こうするとホコリが画面とフィルムの間に入り込みにくいからです。

まとめ

スマホゲームをやる上で、手汗の多い方、指の滑りの良くない方は、ゲーム用の指サックをすると非常に便利です。また指サックにも大きく2種類あることもご紹介しました。

ゲーム用の指サックは使っていれば汚れて反応が落ちるので、実際に洗ってみました。その結果、1,2回洗える物と、1回洗ったらダメになるものがありました。いずれも縮むよりも弛むことが多いため、反応が悪くなくても指に合わなくなったら買い換える方がよさそうです。

関連する余談として、タッチバグのような誤タッチが生じた場合、本当にバグの可能性も当然ありますが、それ以外にも3つの可能性があることをお伝えしました。指サックの汚れのほかは、画面フィルムの種類によって反応の善し悪しがあること。画面フィルムが汚れた場合はマイペットが効果的だったこと。ついでに言えば、マイペットなどの家庭用洗剤で画面を拭くことを考慮したら、わざわざ高価なコーティング有りなフィルムは意味がないということなどをお伝えしました。

オニオン座管理人の感覚と経験による物なので、皆さんも色々試してみてください。それでは本日ご紹介したアイテムを振り返ります。1,2回洗えて、伸びても二重織りなのでほつれず抜けづらいことからオニオン座がリピート買いしているゲーム用指サックがこちらです。

オニオン座の人気記事でも紹介している、iPad Pro11/12.9インチで充電しながら有線イヤホンが使えるDAC内蔵USB二股アダプターがこちら。マイク付きイヤホンにも対応しているのでボイスチャットも可能です。

 

以上、ブログ「オニオン座」が、「PUBGモバイルなどのFPSや音ゲーに必須なスマホゲーム用指サックの耐久性と洗濯方法」をお届けしました。最後までご覧くださり誠にありがとうございました。

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